フィットネス 2021.10.29
ワークアウトセルフィーをうまく撮るコツ。
体力の限界までワークアウトをして、やり切った自分の写真をシェアしようとしたものの、やり方がわからなかったという経験はありませんか?ワークアウトセルフィーのやり方をご紹介しましょう。うまく写真を撮って、やり遂げたハードワークを誇りましょう。ジムの鏡の前でも、自宅でのレッスンでも、トレイルランでも、完璧な(汗まみれの)写真を撮るために「やるべきこと」と「やってはいけないこと」を、リーボックのトレーナーであり、セルフィーのプロでもある ケンタ・セキ氏 が教えてくれました。
理由
まずセルフィーを撮る理由を考えましょう。どんな気持ちですか?どんなメッセージを表現したいですか?どんな写真を撮りたいですか?
場所
どこでセルフィーを撮りますか?背景を検討しましょう。鏡があるならミラーセルフィーを試してもいいでしょう。
アウトフィット
何を着て、それをどうやってアピールしますか?お気に入りのアウトフィットを着れば、自信に持って撮影できるでしょう。
照明
照明は大切です。自分に照明が正面か横から直接当たるようにしましょう。頭上や背後から当たると影ができ、仕上がりが悪くなることがあります。
ポーズ
自然なポーズをとりましょう。自信を持ち、考えすぎないようにしましょう。写したい雰囲気に合わせてポーズや表情を変えてもいいでしょう。何枚も撮って、あとで選びましょう。
自分のセットアップをアピールしたいなら、「ギアと自分を際立たせる最高のアングルをよく考えましょう。低いアングル、中ぐらいのアングル、高いアングルで遊びましょう。楽しく、クリエイティブに」とセキ氏は言います。「汗まみれのセルフィーはワークアウトを続けるモチベーションになります。」こうした汗まみれのセルフィーを撮影することで、ワークアウトの達成感を得られますが、注意点がいくつかあります。」
プライバシーへの配慮
知らない人を背景に入れないようにしましょう。失礼なことをしないようにし、他の人のプライバシーに配慮しましょう。特にロッカールームには、セルフィーに入り込みたくないと思っている人がいるかもしれません。
背景に注意
魅力を欠くものが背景に写らないようにしましょう。トイレで撮る場合には、便器が写らないようにしましょう。
素早い撮影
長時間機材を置くのはやめましょう。周りのスペースに配慮することは大切です。
リアルな写真
ごちゃごちゃした写真でも問題ありません。素敵になりすぎないようにしましょう。写真の編集もほどほどに。
「このセルフィーは数日前に撮りました。これを撮った時の気分がヘルシーでハッピーだったので気に入っています。ジムに誰もいなくて独り占めできましたし、いい感じの照明と快適なリーボックアウトフィットを着ていたので最高です」とセキ氏は言います。「写真を撮りましょう。特に気分がいい時に!ワークアウトの後は気分がアガってるでしょ?」
ハードワークしたことを自慢しましょう。@reebokのタグを付けて、SNSにワークアウトセルフィーをシェアしましょう。
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