大谷翔平選手の記念球との撮影会について (詳細)

インスタポンプフューリー
LIVE FOR THE PUMP

リーボックはデザインや素材の異なる、豊富なバリエーションのインスタポンプフューリーを展開予定。
詳細は随時このページにてアップデート予定。お楽しみに!

INSTAPUMP FURY 95

あの1995年発売モデルを
ディテールまでそのまま再現。
1995復刻モデル。

1994年3月、通称「プロトタイプ」と呼ばれるインスタポンプ フューリーが登場。そしてその9月には、品質の改善を行い2番目のバージョンが発売されるが、そのモデルがOG(オリジナル)として認識されるようになった。
翌年1995年末、インスタポンプ フューリーの最初のアップグレードが行われ、第二世代のフューリーが誕生した。リーボックのデザイナーであるトリッシュ・インは、外側のディテールをマイナーチェンジし、特徴あるグラフィックの装飾を加えた。アウトソールとヒールクリップをアップデートし、つま先に三角形の3M反射パネルを搭載。 ミッドソールの角張ったスタイリングは、より有機的で柔らかなラインを描き、ヘキサライトのハニカムパターンに代わり、紙吹雪のような粒子があしらわれた。 構造面での最大の変更はシュータン部分で、シンプルなループが大きな存在感を放つダイアモンド型のプルタブに変更されたが、数シーズンでオリジナルに戻された。中央のスプリットソールも、若干ではあるが短くなっている。
当時、ランニングシューズとして発売されたが、ストリートで履かれるようになり、ファッション界でのスニーカーブームの火付け役となった。
そして2022年、特徴的なシュータン部分を含むディテールを忠実に再現し、完全復刻版がリリースされる。

INSTAPUMP FURY 95 94vs95 1994年OG(オリジナル)との違いを分析!
2つの異なるアーカイブモデル

後期型にも2種類の異なる仕様が存在する。全体的なデザインは同一だが、シュータンのデザインが異なり、1995年に発売されたモデルはシュータンのプルタブに指が簡単にかけやすい肉抜き構造。 ダイヤモンド型の型抜きに加えラバー素材にする事で指への負担をかけない仕様となっている。
もう一つが1996年より発売されたモデルでこちらはシュータンのプルタブがレザーパッチ構造になっており、以来こちらが後期型のスタンダードモデルとなり世に知れ渡った。
今回復刻するのは1995年のわずか1年しか販売されなかった幻の仕様となる。

最新のINSTAPUMP FURY
(インスタポンプフューリー)