MAIN STAGE
スチャダラパー
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。
1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。
以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。
2016年に『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』を発売。
デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。
2021年5月にnever young beachとのコラボレーションユニット『スチャとネバヤン』名義で『ネバやんとスチャやん』を含む2曲をリリース。
2021年11月に、これまで約10年にわたり刊行してきた冊子『余談』を、編集、加筆した書籍『大余談』を発売。
2023年4月にシングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』を配信し、4月16日に『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』を開催した。
bird
シンガー & ソング・ライター(1975年 京都出身)
ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。
大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルよりデビュー、1stアルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。
通算11枚目となるアルバム「波形」は、プロデュースおよびサウンドメイキングが現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。
様々なインストゥルメンツが生み出す音の波形の中にbirdの歌声が重なり、研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。
現在、ジャンル関係なく各種野外FES、イベントに出演中。
竹内アンナ
1998年4月25日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ日本・京都出身。
ポップミュージックを基盤にしつつ、その世代や生い立ちからジャンルに捉われない解釈、卓越されたギタープレイで熱心な音楽ファンから、また同世代のアイコンとしても注目されているシンガー・ソングライター。
自身の音楽活動以外にもKinKiKids、坂本真綾、伊藤美来、菅沼千紗、UNCHAINなどへの楽曲提供のほか、ハウス食品株式会社のテレビCM歌唱、映画「SING/シング:ネクストステージ」の日本語吹き替え版ではウサギ役として配役されている。
アコースティック・ギターにスラッピングを取り入れたプレイスタイルと、透明感のある歌声が各所話題になり、弱冠19歳で2018年アメリカ・テキサス州オースティンで行われた大型フェス「SXSW2018」に出演。
帰国後、2018年8月8日に4曲入りE.P『at ONE』でメジャー・デビュー、タイトルには「AnnaTakeuchiの1枚目」という意味が込められている。収録楽曲「ALRIGHT」は全国22ヶ所のパワープレイを獲得した。
2020年3月18日に待望の1st ALBUM『MATOUSIC』をリリース。収録楽曲「RIDE ON WEEKEND」はWOWOWオリジナルドラマ「有村架純の撮休」主題歌としても話題になった。
2022年3月2日には2年ぶりとなるフルアルバム『TICKETS』をリリース。収録楽曲「手のひら重ねれば」は日本テレビ系「スッキリ」のテーマ曲として起用された。
他にもJ-WAVE「TOKIO HOT 100」キャンペーンソング「Love YourLove」、フジテレビ系列「セブンルール」インフォマーシャルソングであり、FM802の2020年10月度ヘビーローテーション楽曲「+imagination」などが収録されている。
デビュー5年目の令和五年、自身5枚目となる5曲入りE.P「at FIVE」を2023年2月22日にリリース。
リリースツアーはドラムとベースのユニット、dawgssを迎え3ピース編成で全国9ヵ所を巡った。
同年6月には自身も出演する大阪・森ノ宮医療大学のTV-CMに「Bye Bye, Hello」を、ロゼット「夢みるバーム」のWEB-CMに「THANK ME」を続けて書き下ろし提供した。
8月23日には新曲「たぶん、きっと、ぜったい」の配信リリース、11月からは毎年恒例の弾き語りツアー「at ELIER」も発表されている。
YOSA & TAAR
DJ/プロデューサーとして活動するYOSAとTAARによる共同プロジェクト。渋谷SOUND MUSEUM VISIONで開催されている人気パーティー“MODERN DISCO”で共にレジデントを務め、ハウス~ディスコの新しいムーブメントを作るべくユニットとしての活動を開始。
2018年8月、ユニットとして始動後、初の作品となる第一弾シングル「Slave of Love ft. 向井太一&MINMI」をリリース。異色の強力タッグを迎えつつも2人が提唱する“新世代のディスコ・ハウス”を体現した楽曲となり各所で話題を集めた。11月にはSIRUPを客演に迎えた第二弾シングル「Fever ft. SIRUP」を発表。SIRUPが紡ぐエモーショナルな歌声と2ステップ調のビートが心地よくミックスされたダンスチューンでさらに注目度を高めた。2019年春に上述の2曲に加え、eill、AttractionsのボーカリストTaro、SNEEEZE、踊Foot Worksを客演に迎えた楽曲を含む1stフル・アルバム『Modern Disco Tours』をリリース。
スケボーキング
1995年結成。2000年1月インディーズ時代の楽曲のベストアルバム『SUPER BEST』でデビュー。 その後、1st『magic moment ...』、2nd『KILLING FIELD』、3rd『EVERYTHING IS MY FAULT』、4th『RED FLASH』、5th『RETURNS』の5枚のオリジナルアルバムと、Remixアル バム『NO INDEPENDENT THOUGHT』、ベストアルバム『 ZOMBIE BEST』を発表している。
ヒップホップとロックをミックスするスタイルで、2000年代初頭に起こったミクスチャームーヴメ ントの旗手として一躍シーンの代表アーティストとして注目を集め、その後も独自の“ミクスチャー”解釈のもと、テクノやエレクトロなど様々なジャンルや手法を取り入れた音楽を展開する。
2010年6月にSHIBUYA-AXで行われたデビュー10周年ライブ『EPISODES』を以って解散を発表し、その活動に一旦終止符を打つも、2020年2月に再結成を果たす。
復活後間もなくコロナ禍に見舞われ、活動が制限されながらも、2022年2月に13年ぶりとなるオリジナルアルバム『THE NEW ALBUM』をリリース。同年4月には渋谷CLUB QUATTROにてワンマン公演を行い、その健在ぶりを高らかにアピールした、その後も精力的に活動を行っており、フジロックフェスティバルを初め様々なフェスやイベントへの出演などで注目を集めている。
2023年8月には、Dragon Ash主催のTMC時代からの盟友、ラッパ我リヤをフィーチャリングした新曲をリリース予定。